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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド
久しぶりに村上春樹の作品を読んでみた。

昔はなんだか、すかした感じというのか、変に気取っているというのか、あんまり好きな作家じゃなかったのだけれど、やっぱり話の筋は面白いし、特にこの作品なんかは、書き方や想定が凝っている分、さすがだなぁという感じ。最後のほうなんかは、2つの話の世界が交わっていって、相互に影響を与えあう、というようなことになっていけばもっと良かったのに、と思うけれど。(例えば、時間の流れは明確に違うわけで、世界の終わりのほうは、冬がくると…というけれど、それは現実面での世界の現象とどう絡んでくるのか…とか。死ぬというだけなのか。。。季節は結局巡らないのか…?だとすると、他の25人だっけ?かが死ぬのに何故あれだけの1年だかの長い時間を要しているのか…。)

なんとなく細かい部分で詰めきれていないし、描ききれていない、とは思うけれど、やっぱり面白い作品。テーマと書くときの切り口がいいんだろうな。
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